【期待の新星】ブレイキン武田栞奈って何者?プロフィールまとめ

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パリオリンピックからの新競技種目ブレイキンに注目が集まっていますね!!

ブレイキンでオリンピック出場を目指す期待の新星、武田栞奈(たけだ かんな)ちゃんをご存じですか?

武田栞奈ちゃんは、ブレイキンの大会でも優秀な成績で、今注目を集めています!

まだ謎の多い武田栞奈ちゃんの大会での成績や出身地など、プロフィールをまとめてみました

気になる方は、ぜひ最後まで読んでみてください!

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目次

武田栞奈ちゃんって何者?出身地や家族などwiki風まとめ

出典:YouTube

武田栞奈ちゃんは、北海道根室市に住む8歳小学3年

ダンサーネーム「K7(ケーセブン)」で活躍されています。

家族は、父の武田圭一さんと、母の江里子さんです。

小学校は根室市立北斗小学。生徒数は291人で根室市内では2位の規模の小学校のようです。

出典:Gakkom

学区の一番端までは4キロほどあり、かなり学区は広そうです!

歩いて通っているのかは定かではありませんが、冬は寒さも厳しいこの土地での通学はかなり厳しそうです。

もしかしたら、そんな環境も、武田栞奈ちゃんの体力、身体能力に影響を及ぼしているかもしれませんね!

武田栞奈ちゃんって何者?練習環境や経歴まとめ

武田栞奈ちゃんがブレイキンを始めたのは5歳!

武田栞奈ちゃんのブレイキンとの出会いは、5歳の時に『チェアー』という技をご両親に見せたことがきっかけだそうです。

お父さんの圭一さんは、野球団に所属したり、スノーボードをされたりと、スポーツが好きな方のようなので、この技をできるようになるまでもサポートされていたのかもしれませんね!

チェアーという技は、ブレイキンの基本的な技の一つで、

最初は頭・両手・片膝の4点で支えるポーズから練習するそうです。

チェアーは、椅子に足を組んでいる人という意味からこの名称が使われるようになったそうです。

武田栞奈ちゃんがご両親に披露したチェアーの動画では、

両足が浮いて、しっかり3点で支えられていますね!

5歳でこんな技ができるなんて!すごい!!

武田栞奈ちゃんの普段の練習場所は?

普段は自宅のリビングで練習しているようです。

物が多いとぶつかってしまうので、けがをしないようにと

どんどんリビングからはモノが減っていっているそうです。

動画を見た感じだと、3人掛けくらいのソファーが1つ、リビングの端にあるだけでとてもすっきりしたリビングです!

お母さんの江里子さんは『置けなくなったソファーもある』とおっしゃっているので、コンパクトなものに買い替えたのかもしれませんね。

怪我のない様に、栞奈ちゃんをサポートしている様子がうかがえます

ダンススタジオ『OUR BEAT』で仲間と切磋琢磨

武田栞奈ちゃんは、週3~4日、ダンススタジオ『OUR BEAT』に通っています

『OUR BEAT』は、2015年1月に、根室出身の代表、奈良匠(なら たくみ)さんが大学卒業後に地元に帰ってきて設立。

設立当時、根室市にダンススタジオはなかったそうですが、

現在は全国レベルの選手が多数在籍しているそうです。

その中の一人、滝澤きらりちゃん(12)は、ブレイキン全国大会で準優勝経験を持ち、武田栞奈ちゃんにとっては憧れのお姉さんであり、身近な目標でもあるそうです。

『OUR BEAT』代表の奈良さんはこう話されています。

それぞれが個々で、ここだけのレッスンだけではなくて自分でちゃんと考えて練習しているのも、全国レベルが出ている要因

自宅で自主的に毎日練習する空気がスタジオ全体で出来上がっているのも、全国レベルのライバルの中で技を磨けるいい環境につながっているのでしょうね!

出典:根室市HP

2024年2月には、3月30日に大阪市で開かれる小中学生のブレイキン日本一を決める大会『JAPAN BREAKIN’CUP 2023』に先駆けて、武田栞奈ちゃんと、同じスタジオから出場した滝澤きらりさん、本田悠晋さんらが、石垣市長、波岸教育長のもとを表敬訪問したそうです。

根室市から3人も!!今後も目が離せないですね!!

武田栞奈ちゃんのこれまでの成績は?

・2023年8月 RAINBOW CUP vol.1 小学生スターターズ部門 第3位

・2024年3月30日、大阪市で開かれた小中学生のブレイキン日本一を決める大会『JAPAN BREAKIN’CUP 2023』ベスト4進出

 

・2024年4月『チルドリンカップ2024スプリング』幼・1・2年生の部 優勝

・2024年6月 北見市『Full circle jam』ベスト8進出

小学3年生でもうすでにここまでの実績が残せているとは、只者ではないですね!!

武田栞奈ちゃん強みは振りを覚える早さ!

武田栞奈ちゃんは、視覚から情報を取り込むのが得意なタイプのようです。

武田栞奈ちゃんは、感音性難聴であるため、両耳に補聴器を付けて生活しています。

感音性難聴とは、内耳や聴神経に障害があり、脳に音がうまく伝わらず、音が聞きづらくなる症状だそうです。

難聴の中でも、完治が難しい種類で、重度になると人工内耳にしないといけないようです。

しかし、栞奈ちゃんは日常生活で支障がない程度で、補聴器でカバーできているようです。

耳で聞こえる情報量が人よりちょっと少ない分、目で見て彼女なりに覚えることに長けているのかなと
ハンデがあっても、使える方法を最大限使って頑張る栞奈ちゃんだからこその能力なのでしょうね!

また、4つ年上の滝澤きらりさんが、「自分ができない技ができるからちょっと困る」とおっしゃっていることから、技術面でも上級生を脅かすほどの物を持っていそうです!

ダンス大会で武田栞奈ちゃんのダンスを審査したプロダンサーのMiMzさんは、彼女の万能性を評価しているようです。

音楽を聞きながらパワームーブを使ったり、フットワークやいろいろなスキルを上手に混ぜて表現しているところがビックリ9歳(の学年)でそのクオリティを出せるのか

無限の可能性を秘めていそうですね!!

武田栞奈って何者?まとめ

・北海道根室市出身

・家族構成は、父、母、栞奈ちゃんの3人

・ダンススタジオ『OUR BEAT』に週3~4日通っている

・『OUR BEAT』では、栞奈ちゃん以外にも全国レベルの選手がいて、ハイレベルな環境で切磋琢磨している

・自宅ではリビングの物を撤去して、毎日練習できるようにsしたりとご両親が全力サポート

・数々の大会で優秀な成績を収めている

・強みは、振りの覚えが早い、技術力でや万能性で年齢以上のものを持っている

ブレイキンはオリンピック新競技になったこともあり、今注目を集めています。

今後、競技人口も増える可能性も大いにあります。

そんな中で、今後も彼女の活躍から目が離せませんね!!

 

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